健康コラム

良く眠れるのは腸内環境が整ったおかげ?不眠症や睡眠障害を改善

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健康一番!!ヘルシーワンショッピング健康管理士および店長の齋藤です。
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報を厳選チェックしてお届けしております。

先日、50代の男性のお客様から「最近よく眠れるようになった。」と嬉しいお声を頂戴しました。

一見、関係なさそうに見えますが不眠症や睡眠障害などによる睡眠不足は腸内環境に悪い影響を与えることが分かっています。

逆を言えば、睡眠に関する障害をもつ人は腸内環境にも問題を抱えている人が多いということになります。

つまり、腸内環境改善は、睡眠の質改善の第一歩ともいえるわけです。

では、睡眠と腸内環境はどのような関係性があるのでしょうか?

不眠は、自律神経の乱れがそもそもの始まり

不眠の話をする前にまずは、関係の深い自律神経の話をしたいと思います。

自律神経は「体の機能を自動的にコントロールしている神経」のことで、自分の意志では働かすことはできません。

例えば、心臓の動きや呼吸、胃腸の働き、血液循環などは、私たちが意識しなくてもきちんと調整されていますよね。

この機能をコントロールしてくれているのが自律神経です。

自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経系統があります。

自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つの神経系統

この2つの神経が相反する働きを行うことにより体の機能を正常に保っています。

交感神経は、身体が活発に活動している最中や緊張しているときに優位に働きます。

交感神経が働くと、心臓の鼓動が早くなり、瞳孔が開き、血管が収縮し、胃や腸の働きも抑えらることになります。

副交感神経は、身体がリラックスしているときに優位に働く心身を休息させるための神経です。

心臓の働きが緩やかになり、瞳孔が縮小し、血管が拡張し、胃や腸の働きも活発になります。

交感神経と副交感神経の2つの自律神経が、1日の生活リズムや環境の変化にそれぞれが対応し、制御し合うことで私たちの健康は保たれています。

睡眠ホルモンは腸内で作られている

不眠などの睡眠障害もまた同様に、交感神経や副交感神経の乱れが原因です。

体内時計の役割をもつメラトニンいうホルモンが、上手く作用しなくなることが考えられます。

メラトニンは覚醒と睡眠を切り替えて自然な眠りを誘う作用があり、別名「睡眠ホルモン」とも呼ばれています。

メラトニンのもとになるセロトニンという睡眠とは切っても切れない大切なホルモン

このメラトニンのもとになるセロトニンという睡眠とは切っても切れない大切なホルモンです。

セロトニンは、必須アミノ酸のトリプトファンから生成される神経伝達物質です。

そして、このセロトニンの殆どは、腸で生成されるのです。

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セロトニンとは脳内で働く神経伝達物質の一つ

セロトニンは、体内でとても重要な役割を果たしている三大神経伝達物質の一つです。

残り2つの神経伝達物質は、ドーパミンとノルアドレナリンと呼ばれるのものです。

セロトニンは、ノルアドレナリンやドーパミンの分泌のバランスをコントロールし、精神の安定を保つ上で欠かせない物質です。

腸内環境改善は、睡眠の質改善の第一歩

精神を安定させ、幸福感を生み出す役割を担い、ノルアドレナリンやドーパミンの分泌のバランスをコントロールしてくれる船長のような存在です。

このセロトニンが睡眠に深くかかわっていると言えるのは、快眠ホルモンであるメラトニンの原料となる物質だからなのです。

質の良い睡眠を確保するために必要なメラトニン

メラトニンには、季節のリズム、睡眠・覚醒リズム、ホルモン分泌のリズムといった 概日リズム(サーカディアンリズム)を調整する働きがあります。

従って、質の良い睡眠を確保するためにはメラトニンの働きがカギを握ります。

メラトニンは、朝日を浴びてから約14時間後に分泌が増えはじめます。

質の良い睡眠を確保するためにはメラトニンの働きがカギ

このメラトニンがたくさん分泌されると眠くなるわけですが、メラトニンをしっかり分泌させるためには、セロトニンも日中にしっかりと分泌される必要があります。

メラトニンは、朝日をきちんと浴びることで夜になると分泌量が増えます

つまり、昼間はセロトニン、夜間はメラトニンという2つのホルモン分泌の流れが良い睡眠をもたらすわけです。

先程も言いましたように、このセロトニンの殆どは実は腸内で分泌されるのです。

セロトニンは人の体の中に10mgほどしか存在しない神経伝達物質ですが、脳内で全体の2%ほど、血液中に8%、そして残り90%は腸内に存在してるいます。

セロトニンの殆どは実は腸内で分泌される

腸のセロトニンは、腸クロム親和性細胞という細胞で生成され分泌されます。

生成されたセロトニンが体内に分泌されると、腸の運動も活発になります。

ところが、腸内環境が悪いと腸内のセロトニンが脳まで上手く運搬されず、脳内でセロトニン不足の状態になります。

するとその結果、睡眠障害はもちろん、うつ病など精神的な病の原因となることも分かってきました。

つまり、腸が悪いと睡眠にも悪影響を与えるわけです。

腸が悪いと睡眠にも悪影響を与える

従って、腸内環境の改善は腸の持つ従来の消化機能を助けるという意味以外にも、セロトニンが睡眠の質に影響する観点からも非常に重要です。

睡眠障害や不眠症などによる睡眠不足は、腸内環境の悪化につながり、うつ病など精神的な病の原因ともなります。

そして、さらなる睡眠への弊害という悪循環につながる危険性を含んでいるのです。

腸内細菌や腸内環境を整えることで睡眠の質が向上

腸内には100~1,000兆個もの腸内細菌が生息すると言われています。

腸内細菌は、善玉菌と悪玉菌と日和見菌という3つに分れており、それぞれが日々バランスを取りながら身体の健康と密接につながっています

特に小腸から大腸にかけて数多くの腸内細菌が密集して生息しているところは、その姿がまるでお花畑のようであるから「腸内フローラ」と言われています。

睡眠のリズムが不規則になると、この腸内フローフも同様に変化します。

睡眠と腸内環境は密接な関係がある

学術的にも睡眠と腸内環境は密接な関係があることは明らかですが、まだまだ解明途中の部分があるとは思います。

しかし、腸内環境の働きが悪くなると睡眠にも悪影響を与えるということは間違いない事実です!

従って、睡眠障害や不眠などに悩まれている方は、健康の基本である腸内細菌や腸内環境を整えることから見直すのが良いと思います。

それでは、今日も腸元気で健康的な日をお過ごしくだいませ!

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