健康コラム

お酒飲まない人でも脂肪肝が増加中!非アルコール性脂肪性肝炎

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健康一番!!ヘルシーワンショッピング健康管理士の齋藤です。
このブログでは読者の皆さまのお役に立てる健康情報を厳選チェックしてお届けしております。

忘年会や新年会で飲み過ぎ食べ過ぎで、中性脂肪の数値を気にする方も多いのではないでしょうか?

アルコールに依存しない脂肪肝の患者数が激増中

「お酒やアルコールを飲まないから大丈夫!」と思っている方もいらっしゃると思いますが、アルコールに依存しない脂肪肝の患者数が激増中と言われています。

中でも「非アルコール性脂肪性肝炎」(通称:NASH/ナッシュ)と呼ばれる疾患が注目されています。

肝臓に脂肪が異常に蓄積した状態が「脂肪肝」

本来、正常な肝臓も3~4%の脂肪を含んでいます。
その肝臓に、脂肪が異常に蓄積し30%を超えた場合、脂肪肝と診断されます。

食事から肝臓へ直接たまる脂肪は15%程度で、約60%は皮下脂肪などにある中性脂肪から運ばれた脂肪酸が蓄積してできるといわれています。

肝臓に脂肪が異常に蓄積した状態が「脂肪肝」

ただ、脂肪肝の多くは、お酒の飲みすぎによるアルコール依存の肝炎を想像される方も多いかと思います。

しかし、近頃ではアルコールを全く飲まないのに脂肪肝になる非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD)の患者数が増えています。

脂肪肝の原因は飲酒や過食による肥満、運動不足、糖尿病などが主な理由

では、脂肪肝になる原因はどのようなものがあるのでしょうか?

脂肪肝は、生活習慣によるところが多く、飲酒や過食による肥満、運動不足、糖尿病などが原因となります。

肝臓では、食事としで取り入れた炭水化物(糖質)や脂質、アルコールなどの分解成分の脂肪酸から中性脂肪が合成されます。

残りはタンパク質の一種と結合してVLDL(超低比重リポタンパク)となり、血液中に送り出され全身に運ばれてエネルギー源として使われます。

炭水化物(糖質)・脂質・アルコールを多く取りすぎたり、肥満などで皮下脂肪などの脂肪組織が増える
画像引用:https://goo.gl/9pHqhe

しかし、炭水化物(糖質)・脂質・アルコールを多く取りすぎたり、肥満などで皮下脂肪などの脂肪組織が増えると問題が起こります

肝臓に入ってくる脂肪酸の量が過剰になり、リポタンパクをつくるスピードが追いつかず、中性脂肪が肝臓に過剰に蓄積しすぎて脂肪肝となってしまうのです。

肝臓は「沈黙の臓器」脂肪肝は自覚症状が出ません。

肝臓は「沈黙の臓器」と言われるように、あまり自覚症状が出ません。

なんとなく体がだるい、疲れやすい、気持ちが悪い、お腹が張るなどの症状が現れる場合もありますが、特別に痛みなどがないことが多いのです。

肝臓は「沈黙の臓器」脂肪肝は自覚症状が出ません

しかし「脂肪肝」と診断されたということは、脂肪がたまって肝臓の働きが悪くなっている状態です。

進行すると、食欲不振、吐き気、全身の倦怠感、上腹部の痛みなどが現れるようになります。

脂肪肝は、超音波検査やCTスキャンなどの画像検査と「AST(GOT)」「ALT(GPT)」「γ-GT(γ-GTP)」の数値を見る血液検査とをあわせて診断します。

「AST(GOT)」「ALT(GPT)」「γ-GT(γ-GTP)」は主に肝臓でつくられる酵素で、主に肝細胞に存在し、体内でアミノ酸代謝やエネルギー代謝の過程で重要な働きをする物質です。

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脂肪肝は「アルコール性脂肪肝」と「非アルコール性脂肪肝」の2つ

脂肪が肝臓全体の30%以上を占めるようになった状態を脂肪肝といいます。

脂肪肝は、お酒の飲み過ぎが原因の「アルコール性脂肪肝」と、肥満、糖尿病、薬などが原因の「非アルコール性脂肪肝」に大別されます。

アルコール性脂肪肝

お酒の飲み過ぎが原因の「アルコール性脂肪肝」

アルコールは肝臓で解毒され、アンモニアから尿素となり体外へ排出されます。
しかし、アルコールの過剰摂取や長期摂取により、肝臓の働きに異常が生じて肝臓中に中性脂肪が増えて溜まってしまいます。

非アルコール性脂肪肝(NAFLD)

お酒飲まない人でも脂肪肝になる非アルコール性脂肪肝

肥満や糖尿病の人は、血糖値を低下させるインスリンの働きが鈍くなるため、肝臓に脂肪がたまりやすくなります。

加えて、運動不足と糖質の食べすぎ、飲みすぎなどで肝臓へさらに中性脂肪がたまる可能性が増加します。

非アルコール性脂肪性肝疾患の内訳は、単純性脂肪肝と非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)に分けられます。

非アルコール性脂肪肝(NAFLD)のうち約20%が、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)へ進行すると言われています。

肝硬変や肝がんに進行する脂肪肝として危険視されているのが、この非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)です。

アルコールを飲まないのに脂肪肝になる「非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)」

アルコールを全く飲まないのに、脂肪肝になる「非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)通称:ナッシュ」の増加が注目されています。

事実、「非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)」は約10年ほど前から知られるようになりましたが患者数は予備軍もいれて約1,000万人もいると推定されています。

「非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)通称:ナッシュ」は40歳代や50歳代以降の中年女性に多い

画像引用:https://goo.gl/SWRXkA

「非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)」もまた、過食や肥満、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣が原因となり発症します。

特に、40歳代や50歳代以降の中年女性に多いと言われているので、原因や予防法を知っておくことが大切です。

脂肪性肝炎になると、人によってはだるさを訴えることもありますが、NASHもまた自覚できる症状はほとんどありません

脂肪肝から非アルコール性脂肪性肝炎となり肝硬変や肝がんに進展する
画像引用:健康一番!ヘルシーワンショッピング!

脂肪性肝炎をそのまま放置しておくと、肝細胞が破壊されて線維化が進み、肝臓が硬く小さくなり機能が低下します。

線維化が全体に及ぶことで、約10年間に約30%が肝硬変や肝がんに進展すると言われてる恐ろしい病気なのです。

脂肪肝にならないための予防法はライフスタイルの改善

脂肪肝にならない予防法は食事、運動、生活習慣などライフスタイルの改善を行うしかりません。

まず第一に改善したいのが、食事ですよね。

また、摂取したエネルギーの消費に努めるために適度な運動習慣を身に着けることでで体重をコントロールすることが大切です。

もちろん、また糖尿病などの病気がある場合は病気の治療をする必要があります。

従って、肥満の人や心あたりのある方は出来るだけ「低脂肪、低糖質、高たんぱく質」の食事をしてダイエットに心がけるのが良いと思います。

また、食事する際には時間をかけて良く噛んでゆっくり食べることが大切です。

脂肪肝にならないための予防法はライフスタイルの改善

早食いの人は、血糖値を急上昇させることでインスリンの抵抗性が高まり、肥満や糖尿病になりやすい傾向にあることからこの点はしっかり注意したいですよね。

さらに、食物繊維や発酵食品など腸内環境に良い食べ物を積極的に摂取するのも効果的ですよね。

ゆっくりよく噛んだり食物繊維を増やしたりすることは、腸の吸収を助けてせんどう運動も活発にしてくれます。

腸が健康にならなければ肥満や生活習慣予防防止も期待できませんからね!

それでは、今日も腸元気で健康的な日をお過ごしくだいませ!

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お酒飲まない人でも脂肪肝が増加中!非アルコール性脂肪性肝炎

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